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「木山捷平研究」第4号

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夜の7時に店を閉めたとき、ああ、やれやれ、これでようやく明日は休みだと嬉しくなる。よって、今夜はお疲れ宴会。

いそいそと家に帰ると、滝田さんから「木山捷平研究」が届いていた。昨夏、来札したときに12月までに出したいと言っていた第4号である。おお、けっこう厚いぞ。158頁といままでのなかで最大のページ数だ。それでさっそく写真を撮る。

内海宏隆「傷はいえず―木山捷平の晩年について」(60頁)
滝田淳一「木山捷平と深沢七郎―一期一会の対談を中心に」(34頁)の2篇

これに滝田さんが主宰している読書会「土曜会」の第154回の記録である、「門外漢による木山捷平作品読み語り―『河骨』を中心に」(51頁)という座談会という構成である。面白そうだ、これはじっくり読まなきゃ。

刊行を祝し、ビールを東京へ向けて掲げる。滝田さん、お疲れさま、そして自分にもお疲れさん。そしてそのあとはハイボール、ハイボールだ。

肴は、ベーコン(13日制作 詳細は番頭日記参照)をふんだんに乗っけたガレット、スンドゥブ(韓国風の湯豆腐のようなもの)、タイ風焼きそばと多国籍な食卓。ツレと吞みながらあれこれ話していると、なんの話からか白鳥大橋がでてきて、オレは行ってないということから、急遽、よっしゃ、明日行こうじゃないかということになる。ホンマかいね。

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『新・日本文壇史』第4巻を読む

きのうといい、きょうといい、冬に逆戻りした寒さだ。スギムラ日記に触発されて、川西政明『新・日本文壇史』4巻『プロレタリア文学の人々』を読み始める(図書館本)。

たしかに小林多喜二の死に至る拷問の様子などは、傍らで見ているような臨場感があり、改めて戦慄してしまった。また、中野重治の妹の鈴子についてかなりのスペースを割いて書かれていて、これは嬉しいと思っていたが、鈴子の文学的な業績はそっちのけでもっぱら奔放な男関係ばかり追っている。初めて知ることばかりで驚くが、なんだか週刊誌を読んでいる気がした。文学史ではなく文壇史だからこれでもいいのかという気もするが、でも、なんだかなあ。

夜は、ウチの畑で採れたアスパラを肴に浅酌。初物ではない。すでに初物は犬どもに食われているんだよ。なにしろモモはアスパラが大好きだからね。

ゴメン! きょうも画像なしデス。

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9日のこと

きのうは小樽行の日だった。前回が3月末だから今回は軒数も少ない。早く行って早く早く帰ろうと9時出発。高速に乗ろうと思っていたのに、うっかり道を間違え別ルートを行ってしまい乗り損ねてしまった。R5号線がいつもより随分混んでいて変だなと思っていたら、中山峠ががけ崩れで不通になっていたのを思いだした。そのせいか。

忍路のパン屋エグ・ヴィヴゥが愉しみのひとつなのに、なんと臨時休業で残念。余市の魚屋と南樽市場はしっかり行ったけどね。なめた鰈や甘海老など仕入れる。魚はツレのオフクロさんに干してもらうのだ。絶妙の塩加減で絶品なんだよ。

最後は銭函(住所は張碓)のこれまた絶品豆腐の「自然堂」へ。ここは店の営業が12時から13時までだったのでいつも涙を飲んで諦めていたのだが、改めて確認するといまは夕方5時まで営業しているという。なんだ、なんだ、そうだったのか。

なんだか仕事というより買い出しに小樽・余市へ行ったようなもんだ。夜は寄せ豆腐のヤッコから始まる居酒屋メニューが並ぶ。う〜ん、呑みすぎたぜよ。

自然堂の豆腐の写真を撮ったのだが、なにしろトーフだからね、白くて四角いだけだから、面白くもなんともない。よって、きょうは画像なし。

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画像第2弾



7日はスギムラに来てもらい画像をブログに取り入れる手順を教わった。翌日に手順にそってやってみると無事成功したのが前回の「おためし」である。昔から写真を撮る習慣がないので、どこまで画像をとりこんで行けるか判らないが、できるだけ努力してみよう。

講習会が終了したのが5時過ぎだったので、頃合いもヨシと「一膳」へ行く。店はツレに任せてね。軽くのつもりだったが、昭和10年代のことをあれこれ話し込んでしまい、気がつけば9時を回っていた。今回の写真はネットで注文した小堀用一朗『大井、平野、本多―『現代文学』から『近代文学』まで―』(武蔵野書房刊)。この著者は『三人の“八高生”−平野謙 本多秋五 藤枝静男』(鷹書房弓プレス刊)も書いていて、どうしてここまで内情に詳しいのかと思っていたら、本多秋五の姉の子、つまり甥にあたる人物だった。

大学の先生らしくない漫談調の軽い文章で読みやすいのだが、推定や自分の判断も多い。また、平野謙がこう書いている、誰々がこう言っていると書くのであれば、その典拠も明記してくれるとありがたい。

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おためし



画像取り込みのレクチュアを昨日受けたので、さっそくノートを見ながらおためししてみる。
写真はウチのわんこ。右が先住犬モモ(6歳)、左がハナ(推定10歳)。こいつらが朝まだきにやってきてぺろぺろ攻撃を繰りだすのだ。

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