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相棒の入院

 閉店時間よりちょっと早めに店を閉め(客も来ないしね)、川沿の病院へスギムラの見舞いに行く。そう、相棒のスギムラは入院してしまったのだよ。

病室へ行くとベッドはカラ。そうか、ナース・ステーションの横にあるロビーかと戻ってみたが姿はない。やむなくナース・ステーションで聞こうとしたら、スギムラがすたすたと歩いて病室に向かっている姿が見えた。え~っ、車椅子はもう卒業できたのか。点滴もしていない。話していても、なんだかすっかり元のスギムラに戻っているじゃないか。前回(17日)は車椅子で点滴もしていたから、いかにも入院患者らしかった。でもまあ、よかった。

スギムラは15日の日曜日に緊急入院することになった。そもそもこの日は、スギムラから年末正月用にベーコンを焼きたいと申し入れがあり、よっしゃ、それならこの寒空のなかだから家の中では暖かい鍋パーティをやろうぜ、と提案すると、鍋奉行のスギムラに否やはなく即決となっていた。

そういえばと“世界放浪家”(@スギムラ)のシュウもこの時期なら日本にいるだろうと電話してみると、なんと一発でつながり、こちらもOKとなっていた。前日の14日の夜にスギムラから、翌日のベーコン焼の時間打ち合わせの電話があった。そして当日の昼過ぎに電話があり、準備できたから迎えに来てくれの電話だなと出てみると、スギムラではなくミチコ夫人だった。

スギムラの様子が朝からおかしく病院に連れて行きたいのでベーコン焼はキャンセルしたいというので、吃驚した。スギムラの様子も知りたく、また、せっかく今日のためにベーコンの下準備もしていたのだから、焼くのはこちらでやるからとスギムラ宅へ向かう。

会ってみると確かに様子がおかしい。話し方もいつもよりスローモーだし(呂律がまわらないということはない)、眼もよく見えていないようだ。スギムラは病院へ行くことに抵抗を示すのだが、その話の筋道は通っているのだが、そもそもの出発点の理由がおかしいのだ。これはやはり早急に診てもらうほうがいいと思った。

念のため診てもらい、異常がなかったらその足でウチにくればいいじゃないか。夜まで鍋で呑っているのだから、とミチコさんの車に押し込むように乗せた。ベーコン用の肉を預かり店に戻りながら、これはやっぱり頭だろうなと思い、暗い気持ちになった。

夕方にミチコさんから電話があり、救急指定病院ではなく、N脳神経外科クリニックが年中無休で外来を受け付けているので、そこに行ったという。やはり、ミチコさんもそう思ったのだな。軽い脳出血だったという。しかも今回初めてではなく、過去の出血の痕跡もあったという。医師はこんな初期の段階で外来に来たことを評価してくれたという。本当にそうだ。入院を嫌がるスギムラを医師が、何を言っているのかとたしなめてくれたという。
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