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焼酎ロックとキトビロ

めい展さんはもう1回いらした。前回お貸しした資料の返却だ。そのときも新資料を持って来てくれた。北海道新聞労組機関誌「高速度」に川崎さんが寄稿したコピーなのだが、ある意味、とてつもなくマニヤックなシロモノだよな。

そう思いながら60年安保特集号(1960年8月6日号)に函館支部書記長だった川崎彰彦が書いた「五千の数で圧倒ー6・22五稜郭ストを支援」を読む。ん? なんだか一度読んだ気がするぞ。読み進めていくと、間違いない、これは記憶がある、と必死にボケかけている記憶をまさぐって、そうだ、と思い出した。

「北の話」に連載した「函館幻燈記」だ。大急ぎでダンボールに収まっているコピーの山から探し出す。やはり、そうだった。第7回「嵐の季節」だ。そうか、川崎さんは記憶だけではなく、ちゃんと下調べしたうえでこの連載小説を書いていたのかと妙に感心してしまった。

それにしても、こんな“資料”はめい展さんだから保有していたわけでじわっと嬉しくなる。なにしろこの『高速度』縮刷版は処分寸前のところをめい展さんがそれならともらってきたというシロモノなのだからね。因みにこの「函館幻燈記」第7回は、次号の「黄色い潜水艦」60号に掲載される予定だ。

この日、めい展さんは奄美の黒糖焼酎とキトビロの醤油漬を持って来てくれた。最初のときにも福井の大吟醸をもらっているので恐縮していると、氷ありますか、というので、えっ、と聞きなおした。きょうはチャリで来たので、よければちょっと呑みましょう。そうなのか、とすぐ酒宴が始まった。

キトビロは見たことのない太さでこれがじつに旨い。江原光太が川崎彰彦に送ったキトビロよりも絶対うまいぞ。なんとなれば、江原さんは二条市場で買っていたが、めい展さんは京極のある場所(とても書けない)で採取してきたものだもの。焼酎のロックとキトビロは最強コンビだ。こんな情報交換会なら毎日やりたい。
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