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大正モダニズム

2週間ぶりの休日。先週は小樽行きだったからね。きょうはどこも行かず、完全休養に充てた。というほど疲れているわけではないけど,まあ、気持ちの持ち方としてね。

サッカーのW杯もきょうの敗戦でオレの中では終わってしまった。これからは純粋に強豪国のハイレベルなゲームを愉しもう。日本戦は3戦ともライブで、つまり早起きして観戦したのだが、第1戦のコートジボワールに敗れたとき、体から力がスゥと抜けてしまった。それだけ、今回は期待していたんだね。

ネットで買ったコジェーヴニコワ『ブブノアさんというひと―日本に住んだロシア人画家』が届いたので、さっそく読み始めたが、関心はなんといっても「マヴォ」時代のことだから、最初の数ページを読んですぐ該当箇所を探すという仕儀となってしまった。でも、これといった新たな発見はなかった。

ただブブノアさんの早稲田大学露文科での授業風景を撮った写真には、おっと注目した。1956年とあるので、それなら川崎彰彦が2度目の4年生のときだからね。思わず後姿の学生たちをじっくり見てしまった。もちろん川崎彰彦らしい学生を見つけることはできなかった。

大正モダニズム―野川孟・隆らの「ゲエ・ギムギガム・プルルル・ギムゲム」や「マヴォ」について、もう少しその周辺も含めて知りたい、それで思い思い出したのが『ボン書店の幻』を書いた内堀弘だ。このボン書店を探し求める過程を日録風に書いた本があった筈だ。書棚を探しまくること2時間半。見つかりました、『石神井書林日録』(2001年晶文社刊)。

読みはじめるとその面白さに圧倒された。この本を買ったとき、正直いうと出てくる人物の大半が初めて目にする名前ばかりで、さっぱり面白くなかった。モダニズムだとかシュールレアリズム、アヴァンギャルド、ダダイズム、は好かんと拒否していたからね。それなのに、今回読みはじめるとその面白さに巻措く能わず状態になってしまった。別段あれから知識が増えたわけではない。要は関心度なんだろうな。これなら『ボン書店の幻』(ちくま文庫)ももう一度読みなおさなきゃ。
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