2007.10.10 Wed
北方文芸
定休日。
朝寝をしていたら杉村からの電話で起こされる。時計を見ると10時半。起きぬけで頭が起きてないから、何を聞かれても満足に答えられない。「書評のメルマガ」の締め切りが昨日なのにまだ書けてないという。間もなく柏艪舎の飛田さんからも電話が来る。先週金曜日に送ったメールを読んでくれたかと聞かれ、戸惑う。メールチェックは欠かさずやっているのに気がつかなかった。もう一度送ってもらうことにした。常盤本の読者カードに『変奇館の主人』の注文があったという。これで2人目だが、版元が違うのにそうした注文を書いてくるというのが、なにかしら新鮮な気がする。明日、送ることにする。
午後から道立文学館に行き、「北方文芸」の創刊2年分までチェックしてくる。佐藤泰志の有島青少年文芸賞の入選作「市街戦のジャズメン」のコピーを撮るため。先日からコピーを探していたのだが、どうしても見つからず(こればっかり)、もう一度撮ったほうが早いと思ったのだ。この作品は有島文芸賞の趣旨に相応しくないとの理由で、入選作でありながら新聞掲載されず「北方文芸」に掲載されたといういわくつきのもの。掲載年月が判らず2年間分を閲覧したのだが、じっくり1号1号の目次を見ていくと面白そうな作品がたくさんあるので驚く。佐藤泰志そっちのけであちこち読みふけってしまった。例えば武林朝子の「幾山河」の連載。これは無想庵の思い出を書いたもの。これは本になっているのだろうか。他にも富重義人「風は頬に―改造社葬送曲」が3回(断続的)連載があるし、野口冨士男が6回ほど北海道出身作家―船山馨や八木義徳、和田芳恵などについて書いている。これは一部著書に収録されているが、未収録もありそうだ。「北方文芸」恐るべし。いままで関心も薄かったが、これはかなりレベルの高い文芸誌だ。いまから蒐めるのは大変だが、その価値は充分ある。創刊号から50号くらいを目処に探してみたい。
朝寝をしていたら杉村からの電話で起こされる。時計を見ると10時半。起きぬけで頭が起きてないから、何を聞かれても満足に答えられない。「書評のメルマガ」の締め切りが昨日なのにまだ書けてないという。間もなく柏艪舎の飛田さんからも電話が来る。先週金曜日に送ったメールを読んでくれたかと聞かれ、戸惑う。メールチェックは欠かさずやっているのに気がつかなかった。もう一度送ってもらうことにした。常盤本の読者カードに『変奇館の主人』の注文があったという。これで2人目だが、版元が違うのにそうした注文を書いてくるというのが、なにかしら新鮮な気がする。明日、送ることにする。
午後から道立文学館に行き、「北方文芸」の創刊2年分までチェックしてくる。佐藤泰志の有島青少年文芸賞の入選作「市街戦のジャズメン」のコピーを撮るため。先日からコピーを探していたのだが、どうしても見つからず(こればっかり)、もう一度撮ったほうが早いと思ったのだ。この作品は有島文芸賞の趣旨に相応しくないとの理由で、入選作でありながら新聞掲載されず「北方文芸」に掲載されたといういわくつきのもの。掲載年月が判らず2年間分を閲覧したのだが、じっくり1号1号の目次を見ていくと面白そうな作品がたくさんあるので驚く。佐藤泰志そっちのけであちこち読みふけってしまった。例えば武林朝子の「幾山河」の連載。これは無想庵の思い出を書いたもの。これは本になっているのだろうか。他にも富重義人「風は頬に―改造社葬送曲」が3回(断続的)連載があるし、野口冨士男が6回ほど北海道出身作家―船山馨や八木義徳、和田芳恵などについて書いている。これは一部著書に収録されているが、未収録もありそうだ。「北方文芸」恐るべし。いままで関心も薄かったが、これはかなりレベルの高い文芸誌だ。いまから蒐めるのは大変だが、その価値は充分ある。創刊号から50号くらいを目処に探してみたい。

